内部告発への報復4。。。
朝から曇り、台風の影響は。。。
実際に内部告発した経験者による会社・他の従業員の反応について!
1 内部告発者は会社の社長よりパワーハラスメントを受けていた。
2 会社内の通報制度に伴い、社長のパワーハラスメントを訴えた。
3 通報制度に伴い社長からのパワーハラスメントの内容を提出した。
4 通報制度の担当者と面談して社長のパワーハラスメントの内容を確認した。
上1は、会社の社長より直接、パワーハラスメントを受けていた。
上2は、会社内の通報制度を利用して社長のパワーハラスメントを訴えた。
上3は、社長のパワーハラスメントに関する音声・社長からの暴言のメモ・メール・携帯電話に
対する社長からの着信履歴を提出した。
上4は、提出した資料の内容確認と今後の対応を聞かれた。
内部通報制度に伴い社長のパワーハラスメントを訴えた事例です。
内部告発者は社長のパワーハラスメントに関する資料を提出し、今後の対応を期待していました。
内部通報制度の担当者からコメントと対応の説明がありました。
5 内部告発者が主張するパワーハラスメントを無かった。
6 内部告発者の職務怠慢に対する上司(社長)としての叱責・教育の一環である。
7 提出した音声・暴言のメモ・メール・携帯電話に対する社長からの着信履歴はフェイクだと
判定された。
上5~6は、内部通報制度の担当者が社長のパワーハラスメントを否定した。
上7は、提出した資料をフェイクとしてパワーハラスメントの証拠を隠蔽した。
内部告発者は社内の懲罰規定に伴い降格・左遷されました。
何故、このような事態が起きたのか?
8 パワーハラスメントをしたのが社長なので内部通報制度の担当者(部下)が対応出来なかった。
9 内部通報制度の担当者・役員(取締役)・部長・次長・課長・係長及び一般社員が全員、保身
に走った。
10 この会社は所謂、同族企業の為、社長の親族である役員(取締役)は社長に逆らえない状態。
上8は、パワーハラスメントの対象者が社長なので部下では対応(処分)出来なかった。
上9は、今回のパワーハラスメントに関係ない役員(取締役)・社員は自分の保身の為、知らない態度
を通した。
上10は、同族企業でありがちな状態で法的コンプライアンスの意識が無かった。
この会社は内部通報制度を制定していても法的コンプライアンスに対する認識が欠けていました。
報復人事及び懲罰を受けた内部告発者は会社外のパワーハラスメント専門の弁護士に相談し、法的
対応しました。
内部通報制度があっても対応できる担当者がいなければ、内部告発者は救済できません。
外部(弁護士)から担当者を招へいして、会社内の圧力・いじめを排除した第3者委員会の設立を
お薦めします。
当事務所としては相談者の思い・状況を熟慮の上、サポートしていく所存であります。
