全国初罰則付きカスハラ防止条例2。。。

朝からの濃霧が消えて快晴です!

この条例の問題点と日本におけるカスタマーハラスメントの状況について!

1 特定カスタマーハラスメントを審査するのは行政の【カスハラ防止対策審査会】が調査・判断。

2 特定カスタマーハラスメントとしての審査会の意見に基づき知事が【禁止命令】を判断する。

3 知事の【禁止命令】を無視・従わない場合、警察に刑事告訴する。

4 加害者は裁判で有罪にならない限り処罰出来ない。

5 【お客様は神様です】の考え方が蔓延している。

上1は、特定カスタマーハラスメントを審査するのは行政の部会であって、専門家ではない。

上2は、審査会の意見を基に知事が【禁止命令】を判断します。

上3は、知事の【禁止命令】には法的効力はありません。

上4は、警察に刑事告訴されても裁判で有罪になるとは限らない。

上5は、【お客様は神様です】の考えが浸透しており、消費者保護の風潮がある。

この条例は全国初罰則付き条例として全国で注目されています。

問題点として特定カスタマーハラスメントを都道府県の行政で審査・判断され、知事が【禁止命令】

を出して加害者に特定カスタマーハラスメントを止める様に促します。

この【禁止命令】は行政指示であって法的効力はありません。

又、【お客様は神様】の考えが浸透しており、カスタマーハラスメントに対する認識が低い状況が

続いており、カスタマーハラスメント対策への対応が急務です。

今年の10月1日からカスタマーハラスメントの対策が企業の義務化されており、今後、

カスタマーハラスメントに対する罰則付き条例及び立法化される状況を注目したいと思います。

当事務所としては相談者の思い・状況を熟慮の上、サポートしていく所存であります。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です