車が水没した。。。

朝から曇り、湿度は70%越えで蒸し暑い1日です。。。

昨今の線状降雨滞による大雨・台風による集中豪雨・大雨によるアンダーパスの冠水にて

車が水没して止まってしまった。。。

車はどうなるか?

1 エンジンに水が入ると壊れる為、全損になります。

2 水により電気系統・ecuが壊れた場合も全損になります。

3 水没により内装も汚れる為、全部交換となります。

上1〜2は、この状態であれば水没した車は運転出来ません。

上3は、水没により内装が汚れた場合、内装を一旦全部撤去した上でカビ等が発生しいない様に

洗浄してから乾燥させて、新しい内装と交換します。

車は水没すると使用出来ません。

もし、修理するしたら。。。

4 エンジン・ハイブリッドシステム・バッテリ-の交換となり費用は高額となります。

5 内装・席の全交換と洗浄が必要となり費用は高額となります。

上4〜5は、交換・修理費用が高額となり、新車購入費用に匹敵します。

全損になった水没車を多額な修理費用をかけて修理しても買い換えで、水没車の買取は期待

出来ません。

では、水没して全損になった車の補償はどうするか?

次回は水没車に対する任意保険(自動車保険)の対応についてアップします!

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