相続税対策。。。
夜半から雨が降っています。。。
相続税対策をアップします。
小規模宅地の特例について。。。
相続財産の中に居住している建物付き土地が含まれる場合、該当不動産(土地)の固定資産評価額を
減額出来ます。
条件として。。。
1 広さは330㎡まで
2 固定資産税の評価になる土地価格の80%まで減額出来ます。
具体例を上げると。。。
1 土地評価額 2,000万円
2 広さ 400㎡
(330/400)×2,000万円×0.8=1,320万円が基礎控除額となります。
2,000万円-1,320万円=680万円となります。
該当する土地の固定資産評価額を680万円まで圧縮出来ます。
相続税課税対象となる相続財産が基礎控除額より少ない場合でも、この控除を受ける際には
相続税の申告が不可欠です。
明日は、事業用宅地に対する特例をアップします!