不動産登記の所有者の国籍記入2。。。

朝から晴れ、日差しの温もりが欲しい季節です。。。

不動産登記簿に国籍記入が追加された場合の影響について!

1 登記申請書に国籍欄が追加される。

2 国籍確認の本人確認書類が必要。

3 国籍情報の整備により不動産の短期売買の把握が可能。

4 上3により不動産市場の透明化・投機防止を規制が強化されます。

上2は、日本人であれば、戸籍謄本であり外国籍であればパスポート・在留カードが必要と

なります。

上3~4は、不動産の『引渡し前の転売禁止』の指針を作る事で不動産業界の自主規制が強化

されます。

これらの対応の結果として。。。

5 適正な取引環境の整備。

6 投機目的の売買廃除。

7 不動産価格の安定化。

上5~6は、投機目的の不動産売買が無くなる事で取引環境が正常になります。

上7は、投機目的の不動産売買が無くなる事で不動産売買価格の適正化され、価格が安定します。

投機目的の為のタワーマンション購入は住居者がいないゴーストマンションとなり、人がいない街

として荒廃化していきます。

当事務所としては相談者の思い・状況を熟慮の上、サポートしていく所存であります。

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