障碍者手帳とは3。。。
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療育手帳とは。。。
1 児童相談所又は知的障碍者更生相談所において、知的障害があると判定された方に交付。
2 申請者の年令が18歳未満と18歳以上で判定機関が異なるます。
3 事前の医師の診断書は必要ありません。
4 判定機関(児童相談所・知的障碍者更生相談所)の検査結果で検査・面談予約の上、決定する。
上1〜2・4は、申請者が18歳未満の場合、児童相談所で18歳以上の場合、知的障碍者更生相談所にて
検査、面談予約の上、判定されます。
必要書類として。。。
5 療育手帳交付申請書
6 本人の顔写真(縦4㎝×横3㎝)
7 印鑑
8 マイナンバー保険証
9 本人確認書類
10 母子健康手帳
上10は、申請者が18歳未満の場合、参考資料として提出してもらいます。
療育手帳は他の障碍者手帳の申請時に提出する医師の診断書・意見書は不要です。
判定機関で検査・判定の上、交付の審査がされます。
交付時期は。。。
11 申請後、判定機関で検査・判定に上、約2ヵ月掛かります。
この療育手帳も有効期間があります。
12 自治体により異なりますが、2〜5年毎の更新が必要です。
療育手帳と精神障碍者保健福祉手帳の違いは。。。
13 申請者が知的障碍であるが、精神障碍者でない事が条件。
上13は、知的障害であって、統合失調症・双極性障害・ASD・ADHDでない事が条件です。
次回は、障害者手帳を取得するメリット・デメリットについてアップします!
