お一人様3。。。
朝から晴れ、気温は39℃越えです。。。
一人暮らしで現在、問題視されている孤独死について!
1 住んでいる部屋・家の周りとの付き合いがない。
2 町内会に入っていない。
3 住んでいる地区に身寄りが無い。
上1は、住んでいる部屋・家の周りとの近所付き合いが無い為、部屋・家で倒れてもだれも
気が付かない。
上2は、町内会に入っていないと近所との付き合いが無い為、病気等で倒れてもだれも気付き
ません。
上3は、住んでいる地区に親戚・友人・知人がいない為、緊急時に対応が全く対応出来ない。
孤独死の原因は近所との付き合いが無い・親戚・友人・知人がいない為に緊急時の対応が
取れない事が原因です。
この孤独死を防止する為の対応として。。。
4 見守り契約を締結して毎月、訪問及び電話連絡して安否を確認する。
5 緊急時用の連絡方法を備える。
6 ホームヘルパーの訪問をしてもらい日常生活をフォローしてもらいます。
7 意思判断能力がある内に住宅型老人ホームに入居する。
上4は、見守り契約を締結して定例的に訪問して面談若しくは電話連絡して現状確認します。
上5は、警備会社が緊急時用の端末・機械を設置して対応します。
上6は、定例的にホームヘルパーに訪問してもらい日常生活をフォローしてもらいます。
上7は、意思判断能力が無くなる(認知症・アルツハイマー病)前に終の棲家を準備します。
見守り契約は該当者の生活状況を把握するのみで日常生活(食事・洗濯・入浴)まで対応出来ません。
警備会社の端末・機械は緊急時の対応なので要注意です。
ホームヘルパーと相談しながら住宅型老人ホームへの入居を準備する事をお薦めします。
当事務所としては相談者の思い・状況を熟慮の上、サポートしていく所存であります。
