ライドシェア2。。。
朝から快晴、寒さが戻る1日です。。。
ライドシェアの先進国である海外の状況とは。。。
1 ウーバー
2 Lyft
3 Didi chuxing(滴滴出行)
4 Grab
5 Ola・Gojek・Bolt他
上1は、言わずと知れたウーバーイーツが2010年にアメリカ・サンフランシスコで配車サービスを
始め、世界70か国でライドシェアを始めとするマッチングサービスを提供している。
上2は、アメリカ・サンフランシスコ州で2012年に米国・カナダの約300都市でサービス提供している。
上3は、中国市場にて設立されて、世界15か国で配車サービスを展開している。
上4は、シンガポールに本拠を構え、東南アジア8か国の500都市以上でサービス展開している。
上5は、インド・インドネシア・エストニアでサービス展開している。
世界的にはライドシェアは普及しています。
何故か?
6 時間通り運行されないバス
7 従来のタクシーサービスの質が悪く、エリアでの安全性が問題。
上6は、運行ダイヤに記載されている時間にバスが来ない・発車しないので当てにならない。
上7は、東南アジアなど運転が荒い・料金のボッタクリ・運転手の暴行・盗撮がある。
世界的には時間通り運行されないバスは普通で、日本のバス運行は例外に当たります。
国によって、タクシーのランク付け(国営・企業・個人)されており、安全性が高い国営タクシーは
料金は高い。料金の安い個人タクシーは安全性が低い。
バスの不便さと従来のタクシーへの安全性を補完する機能として、各国でライドシェアが普及して
来ました。
只、世界的なライドシェアの普及は従来のタクシーより料金が割安である事が注目されているが、
安全性についてはこれからの課題となっています。
次回は日本におけるライドシェアの今後についてアップします!