パートナーシップ制度とは。。。
朝から快晴、桜も開花です。。。
パートナーシップ制度とは?
1 日本では同性婚が法的に認めれてないので、現在390の自治体が【結婚の相当する関係】とする
証明する制度。
2 病院で家族と同様の扱いを受けられる。
3 公営住宅への入居時に家族として入居出来る。
4 生命保険の死亡保険金受取人に指定が出来る。
上1は、現憲法は異性(男女)による婚姻(結婚)を想定して成立しており、同性婚を想定していません。
上2~4は、法律婚を前提の制度では、同性婚のパートナーは同棲していても同居人であり、病院に
於いて、相手パートナーの付き添い・病状の確認等は出来ませんでした。
生命保険の死亡保険金受取人は基本的に法律婚の配偶者若しくは2親等内の親族(血族)に限定されて
います。
同性であるが故に法律婚が出来ない為、以前では養子縁組をしていました。
昨今のLGBTQ問題が普及し、先進諸国の中で同性婚を認めない国は日本のみです。
アジア地区で同性婚が認められているのは台湾です。
次回は同性婚が認められていない日本国内で多くの自治体で行われているパートナーシップ制度
をアップします!