ネット上の広告・宣伝。。。
今日は終日曇り、寒さが身に染みる1日です。。。
ネットにて動画・ニュースを見ていると気になった広告・宣伝について!
1 投資勧誘(FX・暗証番号資産・外貨預金・投資信託等)
2 通販(電化製品・衣料品・食料品・サプリ・雑貨等)
3 美容整形
上1は、低金利時代で預金利息では資産形成が出来ない状況なので様々な金融商品の宣伝がされています。
上2は、多種多様な商品が宣伝されており、ラインナップも多様化しています。
上3は、言わずと知れた宣伝・広告です。
ネット上の宣伝・広告を見ていた思った事は。。。
1 投資はリターン(儲け)を強調するが、リスク(損)は小さく最後に表示するのみ。
2 通販は商品が届かないと現物を確認出来ない。
3 美容整形は成功ケースは掲載するが失敗ケースは掲載しない。
低金利の昨今、投資による資産形成が注目されていますが投資は自己責任である事を認識する必要
かあります。
通販は現物確認出来ない・電化製品は故障した場合の連絡先・クレーム発生時の対応の不安があります。
美容整形は自己責任による自由診療なので全額自己負担・失敗した場合の保証はありません。
ネットの普及により購買・医療・投資に対する認識は変化しています。
昨今、AⅠによるフェイク画像・記事による偽情報がネット上に流れる等の状況から、ネット通販で
購入する際には自己責任・自己判断・他人の情報に惑わされない事を念頭に置くべきです。
当事務所としては相談者の思い・状況を熟慮の上、サポートしていく所存であります。