定年後のお金2。。。
台風接近で夜半から雨です。。。
今日は。。。
1 再雇用による給料等
2 家賃収入
について!
上1は、定年後に再雇用され嘱託として働くケースです。
上2は、不動産賃貸及び不動産投資による家賃・配当を言います。
再雇用され嘱託で働く場合、給与は現役時代の1/2~2/3になります。
毎月、家賃収入や不動産投資からの配当金が入ってきます。
問題点として。。。
1 給料が減ったにも拘らず、支出(支払)額が現役時代と変わらない場合、破綻します。
2 所有している不動産に賃借人が住まない限り、家賃は入ってきません。不動産投資している
建物にテナントが入らなければ配当金は減ります。
上1は、定年を迎えても、現役時代の消費感覚は変わりません。給料減額の事実を自覚して消費に
対する認識を変えなければ、定年後破綻を迎えます。
上2は、不動産賃貸・不動産投資は賃借人・テナントの存在が大きいです。借りてくれる賃借人
テナントがいなければ家賃収入・配当金はありません。
不動産賃貸には該当不動産に対する固定資産税の支払があるので要注意です。
定年は現役時代の生活・金銭感覚を見直す時期であります。
次回は。。。
1 株式・債券の配当金
2 退職金
についてアップします。