神社・お寺を取り巻く環境。。。
大陸からの黄砂が来る時期になりました。。。
神社・お寺を取り巻く環境について!
近年、神主不在・住職不在の神社・お寺が増加しています。
神主・住職不在の神社・お寺はどうなるのか?
お寺であれば同じ宗派の住職・神社であれば同じ神様を祀る神主が兼務して管理しています。
何故、このような状況になったのか?
1 神主・住職の跡継ぎがいない為、管理出来ない神社・お寺が増えている。
2 氏子・檀家減少による収入減に伴う経営悪化。
3 毎年、維持管理費が掛かる。
宗教法人は収益事業(不動産賃貸・幼稚園経営等)以外は非課税です。
宗教法人法人名義の建物・土地・自動車の税金は非課税なので管理コストは懸りません。
但し、建物・土地の維持管理費、清掃費用、電気代、水道代等の費用が掛かります。
昨今、世代交代による氏子・檀家減少が問題となっています。
世代交代による宗教観念の変化により神社・お寺への支出が減っています。
先の見えない神社・お寺の運営に対する不安が跡継ぎ問題に繋がっています。
では、この状況下で何をすべきか?
次回は神社・お寺のこれからの取組・提案をアップします!