クマ駆除3。。。

日昇時間も午前6時30分となり、日照時間が短くなっています。

クマ騒動に関わるメディア報道について！

1　クマの出没から捕獲・駆除されるまでの推移を報道している。

2　一方で【何故、殺した】・【殺すのは可哀想】・【抗議の声が殺到】等の過激なフレーズを

前面に打ち出した対立を煽る記事が少ない無い。

3　クマの出没に関するデータ・出没した地区の現状・出没した地区の現地住民の声が的確に

報道されていない。

4　クマの駆除の論争を煽るメディア報道に当事者は怒りを感じている。

5　猟友会に対するクレーム・誹謗中傷・活動妨害の事実と猟友会の立場・仕事をフォローする

メディア報道が少ない。

上2は、感情的な発言を掲載して、猟友会を非難する記事が存在する。

上3は、クマの被害に関する情報が正確に報道されていない。

上4は、本来の論点から乖離しており、当事者の立場を考えていない。

上5は、猟友会の趣旨・活動を十分理解出来ていないメディアにより猟友会の立場・仕事の重要性

を阻害している。

クマ駆除に関するメディア報道には正当性に欠け、クマ駆除反対派による感情的なクレーム・

誹謗中傷・活動妨害がまかり通っている事に危機感を感じます。

クマ駆除反対派の人々はクマを見たこともない・クマが住んでいる生活圏に住んでいません。

クマのイメージは所謂、【熊のプーさん】であって可愛いイメージが付き纏い、クマとの共存・

駆除ではなく捕獲を訴える事の理由となっています。

冬眠しないクマは確実に師走・正月を越冬します。

冬眠しないクマは出没する地区にとって脅威であり、日常生活を脅かす存在です。

ボランティアである猟友会の活動も限界に来ており、クマ駆除に対して出没する地区への対応は

自然災害として都道府県及び国単位で早急に対応すべき状況になっています。

今後の都道府県・国単位での対応を注視する必要があります。