置き配2。。。
朝から晴れ、今日も猛暑です。。。
置き配を利用する条件について!
1 受取人の住所・居所と同一建物内又は同一構内である。
2 荷物が外部から容易に分からず、事故の恐れ(置き引き)がない。
3 降雨により荷物が汚損する恐れが無く、安全に保管出来る。
上1は、受取人の住居又は敷地内である。
上2〜3は、宅配ボックス・メーターボックス・物置・車庫・玄関前鍵付き容器を荷物を補完して
事故の恐れ(置き引き・窃盗)から荷物を守ります。
指定可能な受取場所として。。。
4 宅配ボックス
5 ガス・電気のメーターボックス
6 物置・車庫
上4は、自宅内・マンション入り口に宅配ボックスを設置します。
上5〜6は、受取人の敷地内に設置してあるメーターボックス・物置・車庫を指定します。
実際に利用されている受取方法は宅配ボックスに入庫・自宅玄関前に荷物を置いてもらう等です。
何故、置き配の選択が多いのか?
7 深刻な運転手不足
8 受取人不在による再配達にかかる運転手の負担・時間的ロスが大きく、運送会社の経営コスト
を圧迫しています。
上7〜8は、宅配業者が直面する深刻な運転手不足と荷物取扱量の増加に運転手が足らない為、
業務の効率化が悪化しています。
置き配が普及すれば利用者・宅配業者にとって良いことづくめになります。
次回は置き配を普及させる対策についてアップします!
