デジタルタトゥーとは。。。

朝から曇り、猛暑は続く。。。

デジタルタトゥーとは？

1　過去にSNS・動画に差別的発言・不適切な画像及び動画を投稿した。

2　一旦、投稿した画像・動画は拡散されて完全にインターネット上では消せない。

上1～2は、画像・動画投稿者の意思に関係なくインターネット上に残り続ける情報を言います。

デジタルタトゥーの危険性は。。。

3　投稿者の将来の就職・結婚に不利になる。

4　いじめや差別の対象になる。

5　投稿者だけでなく家族・親族にも嫌がらせ・虐めの対象となる。

上3は、投稿者が就職・結婚の際に過去の画像・動画投稿して炎上した過去が知られて、就職が

出来ない、結婚が破談する。

上4は、投稿者の氏名・住所・家族構成・勤務先・通学先がインターネット上に特定されてさらさ

れて、第3者からいじめ・差別の対象となります。

上5は、投稿者の家族・親族が第3者からのいじめ・差別の対象となりトラブルに巻き込まれます。

では、具体的デジタルタトゥーによる事例について！

6　スシローにて少年が醤油差し・湯呑みを舐める動画をSNSに投稿後、店への来店客数の減少、

親会社の株価に大きな影響を与えて。

7　暴露系ユーチュウーバーが動画投稿で有名人を脅迫して裁判となった。

8　LINEでのいじめで被害者の女子生徒が自殺した。

上6は、悪ふざけ動画投稿が投稿者本人の人生にも深刻な影響を与え、スシローの会社経営に甚大

な損害を与え、日本の食に対する信頼・信用を失墜させました。

上7は、動画投稿であっても法的責任を問われる可能性があります。

上8は、投稿者は悪ふざけであっても被害者には深刻な影響を与え自殺に追い込んだ以上、犯罪に

なります。

デジタルタトゥーは被害者及び投稿者に一生涯にわたり影響します。

最悪のケースは被害者が自殺するケースに及びます。

次回は、デジタルタトゥーの種類についてアップします！

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