戸籍のフリガナの記載について5。。。
朝から快晴、気温は25℃越えです。。。
フリガナの届出書の様式について!
届出の書式には2種類有ります。
1 氏の振り仮名の届
2 名の振り仮名の届
上1は、氏のフリガナが異なる場合に使用します。
上2は、名前のフリガナが異なる場合に使用します。
氏の振り仮名変更は同じ戸籍に入っている筆頭者(本人)・配偶者・子が該当します。
名の振り仮名変更は該当者のみ作成します。
もし、変更届の届出人が15歳未満の場合。。。
3 届出の別紙欄に代理届出人を記入します。
4 代理届出人は親権者(実父母・養父母)及び未成年後見人に限定されます。
上3は、届出人が15歳未満に限り、代理届出人が必要となります。
上4は、代理届出人になれるのは直系尊属の親権者及び未成年後見人(弁護士等)になります。
届出人が15歳未満である場合、代理届出人を選定して届出します。
戸籍のフリガナの確認は今後の本人確認の要となります。
当事務所としては相談者の思い・状況を熟慮の上、サポートしていく所存であります。