逆走車2。。。
朝から晴れ、日中は25℃越えです。。。
自らが逆走した場合の対処について!
1 安全な場所(路側帯)に停止して、ハザードランプを点灯する。
2 携帯電話で110番・道路上の非常電話で逆走した旨を連絡する。
上1は、無理な逆走を止め、安全な場所(路側帯)に車を止め次第、ハザードランプを点灯して
対向車に逆走車の存在を告知します。
上2は、上1の状態を連絡し警察若しくは道路管理会社の指示を仰ぎます。
自らが逆走した場合、速やかに安全な場所に停止して対向車との正面衝突等の重大事故を防ぎます。
では、逆走を防ぐ重要なポイントは。。。
3 高速道路でのSAで休憩・給油後に本線に戻る場合、進入禁止の標識を見落とさない。
4 降りるべきICの出口を通過した(降りなかった)場合、次のICの出口の有人料金所で【展開】を
申告して一旦、出口ICを降りてから改めて入口ICに入り、本来降りるべきICで降ります。
上3は、SA内の逆走を防ぐ為に車の進入禁止及び逆走禁止の標識・看板が設置されているので
注意喚起の標識・看板を確認する事が必要です。
上4は、出口通過した為、安易なバック走行及びUターン走行する事は避けて、次のICで【展開】
をすることで安全な戻り方をお勧めします。
【展開】した場合、通行料金は当初目的地のICまでの通行料金で済むように調整されます。
次回は逆走車に走行中に遭遇した場合の対処についてアップします!