クレジットカード裏面のサイン3。。。
朝から晴れ、花粉と黄砂が舞っています。。。
サイン・署名が不要なサインレス決済について!
1 コンビニ・スーパーマーケット・飲食店での決済でサイン・署名が不要。
上1は、1回あたりの決済金額が少額で支払(決済時)にレジが混雑する際にはサイン・署名の記入が
ある場合、店頭での混雑の原因となります。
カード会社とお店との取り決めとして①一定金額までのカード決済②サイン・署名は不要等の契約
をする事で迅速な決済が出来るタッチ決済が普及しています。
具体例としてイオンのWAONカードが知られています。
クレジットカードのタッチ決済のデメリットは。。。
2 クレジットカード保有者とカード決済者の本人確認が無い。
3 クレジットカードの紛失・盗難にあった際に第3者が無断決済出来る。
上2〜3は、タッチ決済時にはサイン・署名による本人確認が無いのでクレジットカードの盗難・
紛失にあった際に第3者によるクレジットカード保有者に成りすまして無断決済される危険性が
あります。
クレジットカードのタッチ決済にはカード会社毎に決済上限金額が設定されており、無断決済
による被害を抑えています。
タッチ決済出来る場所もコンビニ・スーパーマーケットに留まらず高速料金・電車料金の決済
に普及し、キャッシュレス及びサインレス決済が普及しています。
次回はインターネット取引でのクレジットカード決済についてアップします!