令和の米騒動2。。。
朝から晴れ、日中は15℃に。。。
昨今の米不足は令和の米騒動と言われています。
現状は。。。
1 メルカリで出品されている。
2 米仲買・販売業者以外の転売屋(IT企業・建築業者)が買占めしている。
3 転売屋に買占めされたお米は劣悪な環境で放置されている。
上1は、メルカリで未だに出品されています。
上2は、米関係者(仲買・販売業者)とは無縁の転売屋により買占めされています。
上3は、転売屋は転売による利益確保が目的なのでお米の管理が放置されており、品質が劣化。
現時点で出品されているお米は以前と比べ、減っています。
何故なら。。。
4 転売屋が買い占めたお米は適正な管理(低温倉庫)されておらず、倉庫に放置されている。
5 昨年に収穫されてから3ヶ月経過しており、品質劣化及びカビが発生。
6 上4及び5の懸念がある為、買い手が付かない。
上4~6までの状況により、買い手が全く付かない為、お米の出品が減っています。
買い手が付かない状況での注意事項は?
7 正規ルート(お米生産者及びお米仲買)以外のお米購入を避ける。
8 購入単価の安いお米は仕入れない。
9 仕入コスト・製造コストが安く、製品単価が安い製品は購入しない。
上7~9は、正規ルート以外のお米・購入単価が安いお米の購入は避けて、品質劣化及びカビが
発生しているお米による食中道を回避します。
又、品質劣化及びカビが発生しているお米を使用している安い製品は購入しない。
もし、品質劣化及びカビが発生しているお米を購入し、製品製造・販売した場合、
食中道による第3者被害が想定されます。
食の安全は生活の根幹を揺るがす重大事項です。
当事務所としては相談者の思い・状況を熟慮の上、サポートしていく所存であります。