不動産収入。。。

朝から快晴、昨日の雪は何処へ。。。

不動産収入とは?

1 不動産(建物・土地・部屋等)の賃貸で得られる収入。

上1は、不動産から得られる家賃・駐車料を言います。

不動産収入は長期且つ安定した収入として見込まれており、多くの賃貸物件(建物・土地・部屋等)

が市場にあります。

不動産収入のメリットは。。。

2 賃貸者にとって、長期且つ安定な収入が見込める。

3 サラリーマンにとって、副業としての副収入が見込める。

4 不動産(建物・土地)は相続財産になるので家族に残す事が出来る。

5 銀行融資を受ける際に担保して提供できる。

上3は、サラリーマンにとって、給与以外の収入として見込める。

上4は、賃貸物件は相続財産になるので相続人は家賃収入も相続する。

上5は、銀行融資を受ける際に担保として利用出来ます。

不動産収入は所謂、不労所得として認識されておりサラリ-マンにとって、給与を補填する収入

となります。

不動産収入のデメリットは。。。

6 賃貸物件の賃借人の選定・管理が必要となる。

7 賃貸物件の固定資産税支払。

8 不動産所得への所得税負担。

9 賃貸物件(建物・部屋)の修理・リフォーム代の負担。

上6は、入居者・利用者の選定及び家賃振込・賃貸物件の管理が必要となります。

上7は、毎年、固定資産税の納税義務があります。

上8は、不動産所得があれば、所得税の納税義務があります。

上9は、入居者の退去による部屋・建物のリフォーム・清掃及び自然災害(地震・台風等)による

賃貸物件の破損・損壊の修理費が発生します。

不動産所得を得るには様々な税金・費用が発生します。

入居者・利用者の選定の際には要注意です。

入居予定者・利用予定者が反社会勢力(ヤクザ・半グレ)であった場合、入居後及び利用開始後

のトラブルが想定されます。

又、新規入居者及び新規利用者が反社会勢力であった場合、既存の入居者及び利用者の不安・

安全性が問題となります。

一旦、反社会勢力が入居・利用が始まると既存の入居者の退去・利用者の解約が発生して、

不動産収入は減ります。

不動産物件の管理も24時間管理となり、サラリーマンでは対応出来ません。

次回は不動産収入の為に賃貸物件を管理する方法についてアップします!

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