年始の挨拶

あけましておめでとうございます。

昨年はお世話になりました。

本年も宜しくお願い致します。

今日から仕事始めです。

当事務所としては相談者の思い・状況を熟慮の上、サポートしていく所存であります。

ご依頼者様からのご依頼の時点で依頼内容を確認させていただきます。

依頼の確認内容として。。。

1　法律的に対応出来るのか？

2　行政書士資格として対応出来る依頼内容か？

上1は、依頼内容が適法且つ有効な内容であること。

上2は、行政書士資格として対応出来る依頼内容であること。

ご依頼者様の依頼内容が適法且つ実現可能である事が重要です。

過去の有名な事例として、ヨーロッパ貴族等の富裕層が月の土地を売買する契約が流行しました。

何故、この月面上の土地を売買する契約は無効なのか？

3　月面上の土地は実際に行くことが出来ない為、管理出来ない。

4　権利実態の土地が管理不可能であれば法律的権利及び経済的価値はありません。

上3〜4は、管理不可能・実態のない権利関係には法律的権利及び経済的価値はないので契約自体

が無効となります。

又、行政書士資格では出来ない法務局への申請・家庭裁判所への申立て・ハローワークへの求人票

作成・申込代行等は各資格者(司法書士・弁護士・社会保険労務士等)に再委託します。

業務提携している士業に再委託する事でご依頼者様の手間を省きます。

ご依頼者様と面談の上、ご依頼内容の確認と法律的対応の可否を熟慮の上、受任させていただく

所存です。