投稿欄にて4。。。
朝から晴れ、今年一番の冷え込みです。。。
投稿者は各親と会うべきか?
1 投稿者は生まれてから直ぐに施設に預けられた。
2 施設にいる間、投稿者に各親が面会していない。
3 母親は再婚して新しい家庭を築いている。
4 施設に預けられた理由は不明。
上1~2は、投稿者は施設を入所してから退所するまで各親は面会に来ていない。
上3は、再婚して子供がおり、投稿者に異父兄弟がいる事を確認出来る。
投稿者は結婚して家庭が築いた事を機に各親に会いたいと記事に書いてありました。
実際に父親とは連絡は取れており、再会予定との事。
母親については直接連絡は取れていない為、母親の親族に連絡して母親の状況・家庭状況を把握
すべきかを悩んでいました。
では、何故、母親は投稿者を離婚時に引取らなかったのか?
5 母親が再婚時に子供が居る事が不都合。
6 投稿者に対して母親としての愛情が無い。
7 投稿者が施設に預けられた理由が母親が原因である。
上5は、母親が再婚時に子供がいる場合、所謂、連れ子となるので再婚時の夫への遠慮。
上6は、母親が投稿者に対する母親としての愛情が無い場合、投稿者は再婚時の足枷となる為。
上7は、投稿者が預けられた理由が母親の理不尽且つ自己中心な理由の為。
通常の離婚の場合、子供の親権は母親が持ち、夫から養育費を貰って子供を育てます。
母親が子供の親権を放棄している以上、投稿者に対する愛情はありません。
再婚時に前夫の子供が居る場合、母親にとって不利な条件となります。
投稿者が施設に預けられた理由を各親に確認すべきか?
8 投稿者にとって預けられた理由が理不尽且つ残酷な場合、聞かない事を選択する。
9 当時の各親の状況から止む負えない理由の場合、聞くことを選択する。
上8は、子供への愛情が無く、再婚時の足枷になると判断したとの理由。
上9は、父親には養育費を払う能力が無く、母親は子供を育てる財力(金銭)及び環境でない
との理由。
投稿者は施設に預けらた理由を確認する権利はありますが、預けられた理由が残酷且つ理不尽
である場合、知らない事が今後の投稿者にとって幸せかもしれません。
当事務所としては相談者の思い・状況を熟慮の上、サポートしていく所存であります。