無料相談会にて4。。。
朝から晴れ、気温は25℃で過ごし易くなりました。。。
無料相談員として出来る事は?
1 相談者の内容に沿える返答をする。
2 相談内容が適法か違法なのかを伝える。
3 相談者の不安・不満に答える。
上1~2は、相談内容を熟慮し、相談内容自体が適法か違法なのかを伝え、相談内容に適した返答
をします。
上3は、相談者の抱える不安・不満に対して、不安・不満の原因を把握して適した返答します。
相談内容自体が違法且つ無効な内容であれば、相談者には相談内容の行動を控える事を提案します。
例としては。。。
4 相続権・遺留分の無い親族(血族)・姻族が相続手続に介入する。
5 第3者が他人の土地を勝手に使う・占拠する。
上4は、相続権・遺留分の無い親族(血族)・姻族は相続する権利がありませんので相続手続に一切、
参加出来ません。
上5は、第3者が他人の土地を勝手に使う・占拠すると所有権侵害となり、不法行為として損害賠償
を請求されます。
相談者の不安・不満は相手である親族・第3者と話し合いの上で対応します。
話し合いが不調である場合は弁護士に介在してもらい対応します。
弁護士により示談が出来ない場合、提訴して裁判所にて対応となります。
相談内容は個々の相談者により異なる為、対応については注意を要します。
当事務所としては相談者の思い・状況を熟慮の上、サポートしていく所存であります。