食品製造会社への支援4。。。

朝から快晴、気温は33℃越えに。。。

製造工程の見直しによる無駄の廃除について!

1 製造工程の流れを検証する。

2 必要な工程なのか否かを見極める

3 惰性でしている工程を確認する。

4 各工程に所要時間と手間を把握する。

上1~2は、製造工程の全体的な流れを検証し、各工程が必要であるかを検証します。

上3は、製造工程で長年実施している工程があり、作業者の注意義務が怠っている工程を確認する。

上4は、製造工程における各工程の所要時間と手間を把握して、工程内容が重複し手間が掛かって

いる工程を洗い出します。

製造現場において製造工程を見直す事は必要です。

製品の多様・少量化により各製品工程が異なるので無駄且つ手間が発生します。

無駄と手間を放置しておくと製品の品質低下及び製造現場の環境が悪化します。

所謂、惰性による製造は製品品質低下によるクレーム発生と製品に対する信頼性を失墜させる

可能性があります。

常に製造工程の見直し及び改善をはかることで無駄を省き、製品の品質の向上と製造現場環境の

向上が出来ます。

次回は特別融資制度による利子補助制度により資金調達コストの削減についてアップします!

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