お一人様2。。。
朝から晴れ、日差しは未だ夏使用です。。。
一人になってからの収入と支出を把握して生活基礎を構築するについて!
1 収入は年金・株式・家賃収入等。
2 支出は税金(固定資産税・市民税等)・公共料金・スマホ代・国民健康保険・家賃・食費等。
上1は、定年後の収入と言えば、年金になります。家賃収入や株式配当があれば経済的余裕になります。
上2は、定年後でも上記した費用の支払は変わりません。
年金の支給額には上限があり、現役時代の収入額には及びません。
支出額は支出内容・金額を見直す必要があります。
年金の受給額には上限がある以上、現役時代の支出をしていれば破綻します。
どうすればいいのか?
3 収入である年金受取額を把握する。
4 毎月の支出金額を書き出して現状を把握する。
5 支出の現状把握する事で無駄な出費を洗い出す。
上3~4は、現状把握する事で生活基礎を構築します。
上5は、年金生活に入り、必要性の無い付き合い・無駄な出費を洗い出します。
現役時代の金銭感覚。。。外食・接待ゴルフ・見栄の為の大きな車・高額なスマホ料金・家賃に
対する感覚です。
外食の回数を減らす・ゴルフの回数を減らす・車のサイズを下げる・低額プランに変える・家賃を
見直して安い物件に引っ越します。
必要不可欠な支出(税金・公共料金・国民健康保険)以外の支出を見直して、生活基礎の構築する事
をお勧めします。
次回は相続した財産(不動産・お金・預金等)の把握と管理費用の把握についてアップします!