オリンピック2。。。
朝から快晴、猛暑はいつまで。。。
オリンピックのスポンサーについて!
パリ大会からトヨタ自動車がオリンピックの公式スポンサーを降りました。
何故?
1 オリンピックに対するスポンサーフィは巨額。
2 広告宣伝としての魅力がなくなった。
上1は、公式スポンサーになるとスポンサーフィの額が何十億~何百億円となり、一企業が負担する
金額としては負担が大きすぎる。
上2は、オリンピック自体は全世界で放映され認知度は高いが、スポンサー企業の商品PRをCMで
直接出来ないので広告宣伝媒体としての魅力がなくなった。
オリンピックの公式スポンサーになる事は容易ではありません。
スポンサーフィの他に映像に映らないスポンサーとしての提供があります。
東京オリンピックでのトヨタ自動車は陸上競技(マラソン・競歩)での並走時の車両提供があります。
昨今の自動車業界を取り巻く状況は激化しており自動車業界のガリバーであるトヨタ自動車も他人事
ではありません。
スポンサーの地位を捨て生き残りを図るトヨタ自動車の動向を見ていきます!