クラス会にて。。。
先週の土曜日に中学3年生時のクラス会に参加しました。
卒業してから46年。。。時の経過が光陰矢の如し!
過去に成人式に集まって以来、41年ぶりの旧友との再会です。
私も含め、参加者の年齢は61~62歳と還暦を過ぎており、恩師は73歳と全員が高齢者です。
話題になった事と言えば。。。
1 60歳を境に生活が変わった。
2 子育てから解放されて。
3 終活を始めた。
上1は、男性の場合、60歳定年を機に退職若しくは再雇用による就労継続を選択する事でこれからの
生活が変わりました。
上2は、女性の場合、子供の結婚・独立により子供からの解放されて夫婦の時間が持てる様になった。
上3は、恩師曰く。。。終活を意識し始めたので自分の私物・人間関係・財産を把握して、断捨離を
始めた。
男性にとって、60歳は定年退職するか、再雇用による就労継続を選択する年齢です。
多くの旧友は再雇用による就労継続を選択しました。
女性にとって、子供の結婚・独立は家族に於ける重要事項であり、今後の生活に影響を与えます。
恩師にとって、70歳を超えると終活を意識しはじめる年齢だと言って見えました。
仕事柄、60歳からの意識・行動は後半の人生を決定する重要な時期です。
当事務所としては相談者の思い・状況を熟慮の上、サポートしていく所存であります。