同性婚も名字変更2。。。
夜半からの雨、肌寒い朝です。。。
同性婚を取り巻く問題点・状況について!
1 二人で同棲している際に名字が異なるので事情を知らない周囲の人から不審がられる。
2 性的マイノリティを職場や家族にカミングアウトを強要される不安。
3 病院でパートナーが受診した際に家族と認められず、面会が出来ない又治療方針を決める事が
出来ない事への恐怖感。
昨今、LGBT+Qに対する性的マイノリティが社会問題となり、社会的に認知又は容認されてきて
います。
実際に性的マイノリティを家族・友人・職場にてカミングアウトするには勇気とリスクが伴います。
4 カミングアウト後の態度・対応が明らかに変わった。
5 理不尽ないじめが発生する。
6 社会生活上で著しい支障が生じている。
上4~5は、カミングアウトしたばかりに自分に対する態度・対応が変わり、仕事・生活面でいじめ
が発生します。
上6は、同性婚して里子(養子)を迎えた場合、里子の病院受診時に養父であることを理解してもら
えない。又、保育園に里子を預ける際に性的マイノリティを明らかにする可能性がある事への
不安・恐怖感から免れない。
日本での性的マイノリティに対する考え方は、諸外国に比べ閉鎖的でありLGBT+Qに対する認識
は進んでいません。
次回は同性婚・カップルに対する自治体での対応についてアップします!