EVの問題点。。。
朝から雲一つもなく快晴です。。。
EVの問題点について!
以前にアップしたEVのデメッリットをアップしましたが、新たな問題点が出て来ました。
1 厳冬の低温時にバッテリーの性能が低下する。
2 タイヤの寿命がガソリン車の1/3に満たない。
上1は、低温時のバッテリーは容量が減少・自己放電率の増加・走行に使用する電気を失う・
バッテリー自体の寿命が短くなる。
上2は、EVの重量はガソリン車に比べ重く、5ナンバーのセダンタイプでも重量が2tを超える為、
タイヤへの負担が大きく摩耗が早い為、タイヤの寿命が短い。
降雪地帯でEVを使用すると。。。
3 低温によるバッテリー性能低下により航続距離が短くなる。
4 渋滞時に電気で暖房する為、バッテリーの消耗が激しい。
5 降雪の渋滞時にEVが止まる。
上3~4はEV特有の避けれない問題点です。
上5は、降雪の渋滞時にEVのバッテリーの電気が枯渇する事は乗員の命にかかわります。
EVにとってバッテリーは動力源である以上、避けられない問題です。
タイヤの寿命が短い。。。
6 タイヤの交換時期(サイクル)が短くなり、交換頻度が高くなる。
7 タイヤの交換頻度が高くなれば、EVの維持費が高騰する。
電気代の高騰・タイヤ交換費用等のEV維持費を考慮するとEVに乗るメリットを考える必要が
あります。
EVはリーセルバリューが悪いので下取り時に下取り価格を期待出来ません。
当事務所としては相談者の思い・状況を熟慮の上、サポートしていく所存であります。