配偶者と死別したら2。。。
朝から寒く、日中は15℃までしか上がりません。。。
再婚すると。。。
1 新しい配偶者と新生活を築ける。
2 新しい配偶者の親族(姻族)との関係が生まれる。
3 孤立感から解放される。
4 自分の死後について見通しが立つ。
上1~2は、再婚(法律婚)する事で新しい配偶者・配偶者の親族(姻族)との関係が生まれて、精神的・
経済的に安心感・安定感が生まれます。
上3は、亡くなった配偶者の親族(姻族)との折り合いが生前より悪った場合、配偶者の死亡後により
亡くなった配偶者の親族(姻族)からの疎外感は強くなります。
上4は、配偶者の親族(姻族)との折り合いが悪い場合、自分の死後の供養・お墓について考える必要
があります。
亡くなった配偶者の親族(姻族)との折り合いが生前から悪い場合に再婚する事でこれからの自分の
人生をリセット出来ます。
但し、再婚のデメリットは。。。
5 亡くなった配偶者の遺族厚生年金が受給出来なくなる。
6 子供は亡くなった配偶者の戸籍に残る。
7 子供との折り合いが悪化する可能性がある。
上5は、遺族厚生年金の受給者は再婚すると受給停止になります。再婚する事で経済的保護が必要が
無くなる為です。
上6は、再婚すると亡くなった配偶者の戸籍から抜けるのは再婚した配偶者のみでり、子供は亡く
なった配偶者の戸籍に残ります。
上7は、再婚する際に子供に相談の上、再婚に対する理解を得る事が必要です。何故なら再婚した
場合、子供は亡くなった配偶者の戸籍に残されます。特に未成年者の子供である場合、再婚者
(母親)に対する不信感に繋がります。
再婚は残された生存配偶者にとって再スタートをするには良いタイミングです。
但し、未成年者の子供が居る場合、再婚後における子供との関係を話し合いが必要です。
次回は、死亡した配偶者との姻族関係を終了についてアップします!