配偶者と死別したら。。。
朝から快晴、日に日に寒さも増して冬到来を告げています。。。
配偶者と死別し、残された配偶者は何をすべきか?
1 死亡した配偶者の親族(姻族)と同居する。
2 再婚する。
3 一旦、死亡した配偶者との姻族関係を終了させる。
上1は、配偶者が死亡後も配偶者の親族(姻族)との付き合いを継続し、亡くなった後は亡くなった
配偶者のお墓に入ります。
上2は、配偶者が亡くなってから一定期間経過(配偶者の3回忌・7回忌)した後に再婚し、新しい人生
を歩みます。
上3は、配偶者が死亡後に姻族関係終了届を提出し、死亡した配偶者の姻族関係を終了させた上で
旧姓に戻す事で人生をリセットします。
配偶者が死亡した後、残された配偶者は今後の人生について考える必要があります。
配偶者が死亡後も亡くなった配偶者との親族(姻族)と同居すると。。。
メリットとして。。。
1 体調を崩したり、入院した際に援助を期待出来る。
2 経済的に困った場合に経済的援助をお願い出来る。
3 死後に亡くなった配偶者のお墓に入れる。
デメリットとして。。。
1 同居している姻族(姑)の介護義務が発生する。
2 同居している姻族から経済的援助を求められる。
3 同居している姻族と折り合いが悪化すると同居が困難となる。
配偶者が死亡後も姻族と同居する際にはメリット・デメリットを考慮して選択する必要があります。
次回は、再婚するについてアップします!