定年後のお金3。。。
朝夕の虫の合唱は秋の気配を知らせています。。。
1 株式・債券の配当金
2 退職金
について!
上1は、株式・債券の配当・利息です。
上2は、配偶者の退職金は定年後の生活の経済基盤となります。
今や、限りなく0に近い預金利息では定期預金にしていても定年後の経済基盤を支える収入では
ありません。普通預金に預けていても時間外・休日のATM手数料・口座維持手数料等の負担があり
普通預金(現金)の目減りは避けれません。
銀行預金から株式・債券・投資信託への資金移動が起きています。
注意点は株式・債券の配当・利息は会社の業績・債券を発行元の状態により減配若しくは無配も
ありえますし、発行会社の倒産により株式が紙屑になります。
退職金については住宅ローンの一括返済し、定年後の債務負担額を軽減する必要があります。
定年後の収入は現役時代と比較して当然、下がります。定年後の支出を見直さないと支出超過と
なり、破綻します。
当事務所としては相談者の定年を迎え、終活を視野に入れた提案・サポートしていく所存で
あります。