死後事務委任契約2。。。
朝夕の虫の合唱が心地よいです。。。
死後事務委任契約の葬儀とは?
1 参列者がいない。
2 通夜・本葬を行わない。
3 親族等の喪主がいない。
4 葬儀手続を行う関係者がいない。
上1・3・4は、死後事務委任契約者が亡くなった後、葬儀を行う親族・関係者がいません。
上2は、親族・関係者等の参列者がいない為、一般の葬儀で行われる通夜がありません。
本葬に当たる儀式も簡素化されています。
昨今、コロナ禍により一般的葬儀が自粛されていた為、家族だけの家族葬が主流となっています。
親族・関係者がいない契約者の葬儀の流れは。。。
1 葬儀場への納棺
2 簡素化された葬儀
3 火葬
上1は、契約者の遺体を葬儀場へ納棺し火葬の為、保管します。
上2は、通夜が無く、参列者(親族・関係者)がいない本葬となります。
上3は、上2が終了後、速やかに火葬にふされます。
葬儀・火葬に至る手続は死後事務委任契約に基づき受任者が行う為、契約者本人が生存中に葬儀・
火葬について内容・費用について話し合いの上、死後事務委任契約を締結します。
次回は埋葬についてアップします!