死後事務委任契約。。。
朝から虫の合唱、秋は未だ遠し。。。
死後事務委任契約について!
1 葬儀
2 埋葬
3 相続債権・債務
4 遺品整理
上1・2は、契約書本人が生前に於いて自分の葬儀・埋葬の方法・内容を契約書に残します。
上3は、契約者の財産・債務の取扱について契約書に残します。
上4は、契約者が残した私物の整理について契約書に残します。
死後事務委任契約を選択される契約者は、以下の理由があります。
1 相続人がいない。
2 何らかの理由で親族・血縁者と絶縁となっている。
3 独身かつ一人っ子の為、契約者を看取る人がいない。
上1~3は、契約者本人が死後に於いて頼る人がいないケースがあります。
昨今、孤独な老人の孤独死が問題となっています。
当事務所としては相談者の思い・状況を熟慮の上、サポートしていく所存であります。
次回は【葬儀】についてアップします!