不動産。。。
朝から曇天、日中は30℃越えです。。。
不動産とは。。。
1 土地
2 建物
3 定着物
上2は、登記法上、屋根・柱・壁を備えた時点で独立した不動産になります。
上3は、立木・橋・石垣です。
土地・建物は資産としては経済的価値があり、売買目的・投資目的の対称になります。
経済的価値がある為に権利関係の取扱には法律に則り、慎重且つ厳正に行う必要があります。
立木については、立木法により登記されていれば、財産としての不動産となります。
不動産の所有権の移動は、売買契約に於いて売買の意思表示された時点で相手側に所有権は
移転します。
但し、第3者から見て不動産の所有者は不明なので不動産の所有権移転登記をしないと第3者に
対して、対抗する事はできません。
土地・建物の管理には維持費も掛かり、土地の固定資産評価額が高ければ固定資産税の負担も
多くなります。
近年、放置されている土地・建物は、固定資産税、管理費用の垂れ流しとなります。
次回は放置されている土地・建物の対策についてアップします!