大晦日。。。
残すところ後、1日となりました。。。
今年11月に事務所開業してから2ヵ月が過ぎました。
今年10月に定年退職し、サラリーマン生活に終止符を打ちました。
開業準備は今年の7月から始め、定年退職による仕事の引き継ぎと並行して来ました。
サラリーマン時代の社員(従業員)ではなく、個人開業なので事業主となる事の自覚と
これからの事務所経営に対する意識の切り替えの必要性を感じました。
如何に相談者の思い・相談内容に答えれるか?
相続は相談者の家族構成・相続財産により千差万別な対応が求められます。
遺言書がある場合、遺言内容に従って相続手続が行われます。
遺言書が無い場合、相続人全員で遺産分割協議を行い、遺産分割協議書を作成します。
遺産分割協議が物別れになった場合、家庭裁判所の審判となり無駄な時間・お金を使います。
食品製造会社への経営支援についても経営規模・取扱商品により変わってきます。
経営規模に見合った設備投資・銀行借入・適切な商品ラインアップを提言し、経営者の思い・
従業員の労働環境改善に貢献していく所存であります。
ウクライナ侵攻による稀にみる円高・FRBの長期金利上昇による日銀の長期金利上昇の容認は
住宅ローンの新規借入分固定金利上昇・変動金利分住宅ローンへの影響が考えられるます。
更に続く物価上昇は年金受給者にとって、限られた年金受給額で生活する事の難しさを現実に
晒されている事を直視する必要があります。
当事務所としては、相談者の思い・取り巻く状況を熟慮しサポートしていく所存であります。
来年も引き続き変わらぬご愛顧をいただける様、よろしくお願いいたします。