終活3。。。
夜半から雪が降って積もっています。。。
終活に備えてすべき事!
終活は以前の生活様式・お金の管理・人間関係を見直し、整理整頓・断捨離をする事でです。
定年後の状況。。。
1 定年退職により収入の激減。
2 年金受給額に上限がある。
3 サラリーマン時代の金銭感覚が捨てきれない。
4 年金収入と消費感覚が合わない。
5 サラリーマン時代の考え方・プライドが捨てれない。
6 サラリーマン時代の人間関係を捨てきれず、新しい人間関係をつくる事が出来ない。
7 会社人間だった人は、家庭に居場所が無い。
上1・2は、現役時代に役員・部長だった人の収入と年金受給額は差がありすぎて、困惑します。
上3・4は、現役時代の金銭・消費感覚が変えれない為、年金受給額では対応出来ず破綻します。
上5・6は、定年退職による自分の立ち位置を理解出来ない為、新しい人間関係の構築・理解が出来ない。
上7は、会社に居場所を求めた会社人間は、家庭に居場所が無く、孤立します。
終活で自覚・認識しなければいけない事は。。。
1 年金受給額内で生活する。
2 外食・旅行・車・ゴルフ・趣味・保険料等への出費を見直しなければ、破綻します。
3 サラリーマン時代の肩書・人間関係を整理整頓し、自分の立ち位置を自覚する事で新しい人間関係を構築する。
4 定年退職後、帰る場所を準備しておかないと孤立します。
定年退職後に終活の準備として終活後の自分の生き方・生活様式・金銭感覚の改める事をお勧めします。
当事務所としては、相談者の終活への思い・収支・支払のバランスを熟慮の上、サポートしていく所存
であります。