銀行。。。
冬の到来を感じるこの頃です。
銀行について。。。
近年、銀行が変革しています!
特に預金者・年金受給者への対応について、アップします。
預金者・年金受給者への対応。。。
1 定期預金の満期案内廃止
2 普通預金の口座維持手数料徴収
3 普通預金口座開設時、預金通帳発行無し(取扱銀行により異なります)
4 普通預金の硬貨入金時に両替手数料徴収
預金者・年金受給者をターゲットにしたコスト(経費)削減を実施しました。
何故、今頃になってコスト削減するのか?
銀行の本業である融資では利益が出ないからです。
預金利息は、果てしなくゼロに近い。。。当然、融資の貸出利息も低金利で儲けが無い状況です。
ですから、従来無料であったサービスを有料化して、利益をあげる訳です。
上1は、満期案内用紙、郵送料の削減
上2は、普通預金の一口座年間オンライン管理手数料2,000円程度かかります。
上3は、預金通帳を発行すると年間200円の印紙税がかかります。
上4は、硬貨のみの入金は手間がかかる為です。
銀行も斜陽産業になりつつあります。
生き残る為には何でもする。。。
当事務所としては、相談者を第一としてサポートしていく所存であります。